上居（じょうご）地区荒廃竹林の伐採整備
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| １．歴史的景観を損なう要因となっていた、竹林ジャングル | ２．炎天下、4つの班に分かれて進められる竹林伐採作業 |
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| ３．ことしも日・台・韓合同の国際作業キャンプになりました | ４．荒廃竹林の伐採で半世紀ぶりに元の景観に |
日程 2006年7月15日（土）～ 7月17日（祭）
作業個所 石舞台古墳後方「上居地区」
作業内容 明日香の歴史的景観上、極めて重要な上居地区の荒廃竹林３０００平方メートルの伐採と整備、地元の人たちと共同作業による交流、地元食材による食体験
参加者 ７０人 (３日間延べ210人)、
うちボランティア47人（国内39人、韓国ナショナル・トラスト協会6人、台湾環境資訊（情報）協会2人）、
地元上居大字・あすか夢耕社(地域振興公社)スタッフ計23人
ボランティア内訳
【出身別】 東京都４ 神奈川県２ 茨城県１ 大阪府１２ 兵庫３ 京都府２ 奈良県１５ 台湾２ 韓国６
【男女別】 男性：31 女性：16
【年齢別】 10代：1 20代：13 30代：7 40代：6 50代：5 60代：14 70代：1
【参加回数】 5回：3 4回：6 3回：6 2回：13 初回：19
講話 【明日香の自然と植生】 「飛鳥川の原風景を取り戻す仲間の会」 嶋村清隆 代表、水谷道子 事務局長
報告書 「景観ボランティア明日香06年度作業キャンプ報告」 運営委員 長尾輝治